旬の野菜をおいしく食べよう!

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Posted by TI-DA at

2011年08月04日

大変長らくお待たせいたしました・・・

salon cuttho 閉店し移転先が見つかったものの、
諸事情により長らくオープンのお知らせができずにいましたが、
このたび、8月20日にグランドオーオープンすることが決まりました!

salon cuttho 近くの一番街のアーケード内にあります、kozy central
内に、併設と言う形でcasbah deli&dining カスバ デリアンドダイニング
として営業再開いたします。

もちろんお料理はすべてヴィーガンのものですが、
さらにおいしさを追求した形でのご提供を目指しています。

デリスタイルなので、お好みのものをお好きな分量でお楽しみいただけます。

ぜひ、一度ご来店くださいませ!

ブログのほうもお引越しとなります。

FOODREAM
http://foodream.ti-da.net/

これからも、salon cuttho 同様に
casbah もどうぞよろしくお願いいたします。
  


Posted by サヨコ at 14:47Comments(0)

2011年04月15日

移転先が決まりました!

こんにちは。
移転先をここ数ヶ月のあいだ探しておりましたが、
このたび決定いたしました。

沖縄市一番街の中にあります、「kozy central 」内に
「casbah」カスバとして営業再開が決まりました。

沖縄の野菜をメインに、ヴィーガンレシピでご提供させていただきます。
さらに、デリや小売販売なども予定しております。

営業時間などの詳細は、決まり次第こちらのブログでお知らせいたします。

これまで同様に、これからもよろしくお願いいたします。



  


Posted by サヨコ at 18:23Comments(4)

2011年03月07日

めぐりあい

移転先がみつからないまま、建物が古くて危険になってきたので、
とりあえず閉店したものの・・・。

まだ、良い物件にはめぐり合えずにいます。

どなたか、良い物件情報があれば教えてください、お願いします。  


Posted by サヨコ at 16:54Comments(0)

2011年02月28日

移転のお知らせ

salon cuttho 移転のため、閉店いたしました。

突然のお知らせとなってしまい、大変申し訳ありません。

数年前から、建物の劣化によるコンクリートの剥離がありましたが、
昨年から状態が悪化し、営業にも支障が出るようになりました。

なんとか維持できるような手立てを尽くそうとしてきたのですが、
築45年以上の建物ということで・・・。

建築士の方に相談したところ、状態は悪く、
お客様にご迷惑がかかる前に移転したほうが良いとすすめられました。

急に決まったことで、まだ移転先は見つかっていません。
決まり次第、こちらのブログでお知らせいたします。

お客様にはご迷惑をおかけする形となってしまったこと、
心からお詫び申し上げます。

  


Posted by サヨコ at 13:22Comments(4)

2010年10月01日

happy birthday!!


     ”salon cuttho” 
    5年目を迎えました!

 大きなアジサイが素敵な花束。
    どうも、ありがとう。
  さっそく壁際に飾って・・。

 この5年は、本当に多くの方に
 支えられた日々の連続でした。

    そしてせわしなく、
   変化ばかりで落ち着きが
 足りなかったと、反省・・・。
   10年の節目に向けて、
   気を引き締めています。  
タグ :ヴィーガン


Posted by サヨコ at 16:44Comments(3)今日のできごと

2010年09月27日

アイリッシュ・ギネス・ブレッド


 ギネスビールでつくりました!
  ”アイリッシュブレッド”
     
 これは、無発酵のパンです。

”アイリッシュ・ソーダブレッド”
   の仲間ともいえますね。
 
でも、こちらにはベーキング
     ソーダは入りません。
 ベーキング・パウダーのみ。

 スライスすると、見た目が
 イタリアの”ビスコッティ”
   そっくりですよね。
 
    もちっとしてて、とっても柔らかいんですが、
 二度焼きするとこんな風に、”ビスコッティ”みたいになるんです。

                       材料を紹介しますね。
               下の段から、レーズンとぺカンナッツ。
                     真ん中は沖縄の黒糖です。
   左の茶色のふたつは、シナモンとナツメグのパウダー。
        右の白いのは、塩とベーキング・パウダーです。

                   そして、ギネスが入ります。
   ギネスは、ラガーではなく、スタウトを使うのが、おいしさの秘密なんです。
            コクや香りが豊かで、ちょっぴり苦味も。
 もちろん、焼くのでアルコールは飛びますが、深い味わいのパンに仕上がります。

 これがスライスする前の、焼きたての姿ですよ。
 見た目は???
 でも、オーブンから広がる、ナツメグとシナモン、
 ギネスの香りが、漂って、しあわせ心地に・・・

 このパンは、通常営業のメニューではなくて、
     料理教室の「多国籍コース」として、ご用意しております。
 教室では、このパンと”アイリッシュシチュー”の二品を作るんですよ。
     試食もいれて、約2時間。(残りはお持ち帰りに。)
     お一人様、材料費込みで¥5000となっています。
             詳しいお問い合わせは、salon cuttho まで。

 さむ~くなったら、「ほっこりアイルランドごはん」でココロまでポカポカに。
    


Posted by サヨコ at 19:07Comments(2)料理教室

2010年09月26日

手作りのクルトン



 手作りのガーリック・クルトン!
 salon cuttho のメニューで、
  脇役ながらの大活躍です。

   ”コロッケごはん”や、
     ”べジプレート”には、
 グリーンサラダといっしょに。
  
   ”ブラジルごはん”には、
       トッピングとして。

 ”手作りコロッケ”のパン粉も、
   このクルトンなんですよ。

  営業日の朝に焼く、卵・牛乳・乳製品・白砂糖を使わない、ヴィーガンのパン。

  フードプロセッサーで細かくしたら、ガーリックオイルでこんがりと焼きます。
       ときには、バジルやパセリなどのハーブを入れてみたり。

           赤レンズ豆のスープにも、よくあいます。

      煮込み料理やスープ、サラダやパスタにも、
                  サクッとした食感が意外なほどハマります。
       大きめの粒が、ときには「ザクザク」と音を立てて・・・。

      保存ビンなどで密閉しておけば、日持ちがするので、一度お試しあれ!  


Posted by サヨコ at 15:15Comments(2)メニューのお話

2010年09月24日

ベリー+ナッツのクッキー、焼き上がりました!!



 突然ですが、
   ”クッキー”って
 かわいい響きだと
     思いませんか?

 「大草原の小さな家」だとか
 「赤毛のアン」にでてきそうな
 いわゆる”アメリカン”なタイプ。
 それが、
  ”クッキー”のイメージ。

 salon cuttho のクッキーは、
 卵や牛乳、乳製品、白砂糖など
      のかわりに、
      一番絞りの菜種油や、てんさい糖、豆乳をつかっています。
    クランベリーとレーズン、カシューナッツやぺカンナッツ、くるみなど、
              たっぷりと混ぜこみました。

     お持ち帰り用として、まとめてお求めになるお客様も多いんですよ。
       また、贈り物には箱詰めも対応できますので、お申し付けくださいませ。

        幼い頃に本を通して触れた、「アーリーアメリカン」な雰囲気。
             生成りのリネンのワンピに憧れてました。
               今でもクッキーが大好きなのは、
          きっとその頃の憧れる気持ちが続いているせいなのかな?
       
      


Posted by サヨコ at 17:03Comments(0)お菓子

2010年09月22日

フェイジャン ピタサンド



   フェイジョアーダとは、
  ボサノヴァの国、ブラジルを
 代表する有名な料理ですよね。

 ポルトガル語で、豆のことを
  "フェイジャン”といって、
「豆の煮込み」全般にも、
   同じ呼び名をつかいます。

 お肉の入らない豆の煮込み。
   salon cuttho のつくる
    フェイジョアーダは、
 黒インゲン豆とパプリカ、
  島にんにくといくつかの
                                 ハーブ+スパイスとともに、
                                   トマトでことこと・・・。
  このフェイジャンを、手作りのグラハム入りのピタパンに、
     たっぷりのレタスといっしょにはさんで。

        ドレッシングはビナグレッチソース。
     ブラジルの、赤ワインビネガーをつかったもので、
       定番のトマト+オニオンでつくります。
 
        そして、白くみえるのが豆腐マヨ。
        島豆腐とリンゴ酢でつくります。

  ピタパンには、何をはさんでも不思議とおいしくなるのですが、
    ワタシは、この「フェイジャン・ピタサンド」が一番!!

   定番メニューとして、ご用意しておりますよ。
      ぜひ、一度ご賞味くださいませ。
       


Posted by サヨコ at 17:15Comments(2)定番のメニュー

2010年09月18日

アップルタルト・ヴィーガンのお菓子



   最近のランチデザートは、
  この、”アップルタルト”です。

 ヴィーガンのお菓子って聞くと、
  「なんかおいしくなさそう・・」
  などと言われてしまってたのも
             ひと昔前。
 最近は、おいしくてかわいい
   ヴィーガン・ベジタリアンの
 デザートも充実していますよね。

   マクロビオティックの
       おかげかな?


  ひと昔前の、健康ブームの時代に流行った、
            ”キャロットケーキ”もおいしかったけれど。

             ・・・ やっぱりお菓子は甘いもの・・・ですよね!
     salon cuttho  のお菓子は、しっかり甘くて、カラダにもやさしい、
               「てんさい糖」で作っています。

    コトコトと、やわらかく煮たリンゴを、とうふのフィリングにのせて。
      
         お菓子のレギュラーメニューとなっています。
                 豆乳でつくるチャイとご一緒にいかがですか?
   
       


Posted by サヨコ at 15:58Comments(5)お菓子

2010年09月17日

卵・白砂糖・乳製品なしの、ヴィーガン・ブレッド



  すべてが手作り。
  そして、すべてが植物性。

  それはもちろん、パンにも
        あてはまります。

  材料は、小麦粉と
        オリーブオイル。
  そして天然酵母または、
     イーストをつかいます。
  
  ナッツやドライフルーツを
  混ぜ込んでも、
       おいしいんです。

  
 この写真のものは、クランベリーとカシューナッツが入ってます。
  他には、レーズンを入れたものやバジルなどのハーブを混ぜ込んだものも。

 バターなどのリッチな風味はないけれど、素朴な味わいが大好きです。

         毎日のレギュラーパンではないので、
    こちらのパンをご希望のお客様は、
             あらかじめ、お電話にて確認してくださいますよう、
                                   お願いします。

  もちろん、1個からの取り置きや注文も大丈夫ですよ。

             お電話にて、お申し付けくださいませ。  


Posted by サヨコ at 17:19Comments(2)パン

2010年09月16日

バジルペーストのパスタ



  ランチタイム限定の
   パスタメニュー、
 ”バジルペーストのパスタ”

 先月からメニューが少しだけ、
 リニューアルしました。

  旬野菜を使った、
 いくつかのメニューを、
  毎週ご用意しています。

 その日の仕込みの分に
 合わせての限定数となって
 いますので、売り切れのことも。

  季節の旬野菜にあわせたスタイルとして、売り切れの際にはご容赦くださいね。

    最近は、採れたてのバジルをたっぷり使い、松の実と島にんにく、
  ex.ヴァージンオリーブオイルと共にペーストを作っています。

  このペーストは、ほんとに何にでもよく合うんですよ。

    イタリアンな味なので、salon cuttho ではパスタメニューとして登場。

              外国の方にも喜ばれています。


  作り方は簡単で、この木槌でひたすら約1時間!!潰していくんです。
     仕込みなので、一度に作る量は業務用となるせい。

   でも、フードプロセッサーなどとは違って、摩擦熱が発生しないので、
  繊細なバジルの香りを損ねることなく、ペーストを仕上げることができるんです。

    茹でたじゃがいもと共に、パスタにからめて。

   料理教室のパスタコースに、このメニューを用意してあります。
            お気軽にご参加くださいませ。

   


Posted by サヨコ at 18:11Comments(2)ランチメニュー

2010年09月15日

ラタトュイユ



エルブ・ド・プロヴァンスを使った、
    ”ラタトュイユ”


 ズッキーニやナス、
 たまねぎなどの香味野菜に
 柔らかくゆでた白インゲン豆。
 お野菜をたっぷりと用意して、
 生のトマトと
 エルブ・ド・プロヴァンスで
 仕上げた南仏のおいしさ。

 いくらでも
 食べられそうです。

   生のトマトでさっと仕上げるので、バゲットをソースに浸しながら・・。

      冷製のパスタとあわせるのもおいしいんですよ。
    
   salon cuttho では、材料となる県産お野菜が
          手に入る日だけの不定期メニューです。
   べジプレートや、本日の限定メニューとして登場します。
           
    料理教室の、”多国籍コース”のなかに、
           このラタトュイユをご用意しました。

   1回から、受講可能となっておりますので、
  プロヴァンスの味に興味のある方のご参加を、お待ちしています。

  お問い合わせは、salon cuttho まで。
  


Posted by サヨコ at 15:38Comments(2)不定期メニュー

2010年09月10日

赤レンズ豆のスープ




 本日は、salon cuttho の
    スープをご紹介しましょう。

  ”赤レンズ豆のスープ”です。

 このスープとは、
     もう13年ほどの
   おつきあいとなります。

 レンズ豆はとても薄くて、
  小さいのですが、
 栄養価がとても高いんですよ!

 まず、その良質な食物繊維ですが、
    レンズ豆のものは、コレステロール値を下げてくれるんです。
 しかも、食後の上昇血糖レベルを抑える働きもあるそう。

   鉄分や葉酸も多く含んでいるので、妊婦さんにはおススメです。
  さらに、たんぱく質に優れていて、脂肪分がほとんどないのも、
  女性にはうれしい情報です。


 レンズ豆の歴史はとても古く、
  8000年前には、人類が食していたとされています。

 豆の分布でいうと、
  日本は大豆圏なので、
 レンズ豆はまだまだマイナー
   といえるかもしれませんね。

  でも、初めて口にしたという
 お客様のなかには、
 帰りがけに購入される方も。
  調理が簡単なので、はじめてでも、
   失敗が少ないということが、
 このお豆のもうひとつの魅力です。

  salon cuttho  では、ランチタイム(11:30~15:00まで)の
 お食事には、レンズ豆のスープをお付けしています。
  メインの前に食べることで、さらにカラダにやさしく作用してくれるんです。

   *お持ち帰りもできます。お気軽にお申し付けくださいね*

 
    


Posted by サヨコ at 16:24Comments(2)定番のメニュー

2010年09月09日

プロヴァンスのマリネ



   ”南フランス・プロヴァンス風、
      にんじんのマリネ”

 南フランスの素朴な
   田舎料理を紹介した本に、
    このマリネがあって
 採れたての沖縄産のにんじんが
 手に入ったので、挑戦です!

 このマリネが気になったのは、
  クミンシードをつかうところ。

 フレンチのスパイス使いって、
   どんな味になるんだろう??


  下準備として、にんじんをあらかじめ柔らかく茹でておきます。

    フライパンに島にんにくとオリーブオイル、
   クミンシードも加えて、弱火で香り立つまで加熱します。

      柔らかいにんじんを加えて、
    塩とブラックペッパーを適量ふりかけたら・・・。

   南仏、プロヴァンスの味のできあがりです!

     気になるお味は・・・
         同じクミンでも、インドの味とはまったく異なる
                  趣にびっくりです。

    にんじんは、優れた栄養価のある野菜です。
        美容にも健康にも、力になってくれます。
    これからの季節には、カゼ予防にもなりますね。

   salon cuttho では、採れたての県産にんじんが手に入った日に、
       このマリネが登場する予定です。

   どうぞ、べジプレートにてお楽しみください。
      
    




   


Posted by サヨコ at 14:56Comments(0)不定期メニュー

2010年09月08日

インドの揚げ物、”サモサ”




 今回は、お客様からの
ご質問の多い”サモサ”について
       のお話しです。

 古い料理本なんかには、
  ”インド風揚げギョーザ”
  なんてかいてありましたが、
 ギョーザというよりは、
    揚げパイに近いのでは?
   
 皮がちょうどパイのように
        層にもなるので、
 ギョーザの皮で代用しちゃうと、
                                違う感じになってしまいます。

           今日は”サモサ”の仕込みの日。
   そこで、「どうやって作るんですか?」という声にお答えしようと思います。



            まず最初に、サモサの皮を作ります。
    小麦粉と植物油が生地の基本材料で、
               これにクミンシードを加えています。
           そうすると、香りがよくなるんですよ。

                     
  ここに、熱湯を少しずつ加えながら、
       ひとまとまりにしていきます。
  5分ほどこねたら、ボールのように形作って、
             室温でやすませます。

 休ませているあいだに、サモサの具となる
サブジをつくります。
                 サブジとは、野菜の炒め煮のこと。
 イメージでいうと、ドライカレーのように
      水気の少ないカレーというかんじ。
 salon cuttho では、南インド風の
         じゃがいもサブジを詰めています。
 ブラウンマスタードシードをスタータースパイスに、
                 ターメリックとガラムマサラで仕上げます。

サブジができたら、サモサの皮を作っていきます。
休ませていた生地を適当な大きさに均等に分けて、
         薄く、丸く、麺棒でのばしていきます。
円状の薄い生地を、ナイフなどで2等分に切り分け、
                    半円を二つ作ります。
その半分の円の、直角をはさんだ二つの辺に、
               指で薄く水をつけてのりにして閉じ、
                      円錐を作ります。
円錐のくぼみにサブジをのせたら、袋をとじるようにして、
同じく水をつけて閉じます。

できあがったサモサを、今度は低温でゆっくり
揚げていきます。そうすることで、パイのような層ができ、
サクサクと、おいしく仕上がりますよ。

salon cuttho では、べジプレートの定番として登場します。
ぜひ、お試しくださいませ!  


Posted by サヨコ at 18:42Comments(0)定番のメニュー

2010年09月06日

アチェート・バルサミコ



  今回は、salon cuttho が使っている「バルサミコ」についてのお話です。

イタリアの特産品で、本来は”アチェート・バルサミコ”といいます。
ただし、この名が語れるのは限られた産地のみに許されていて、
エミリア ロマ-ニャ州のモデナ、またはレッジョ エミリアの地域に
限定されています。
      
ワインビネガーとの違いは、
バルサミコに使われる原料が
ワインではなく、
ぶどう液を煮詰めたものであること。
これを酢酸発酵させて、樽で熟成させること12年以上といわれています。

  ワインと同じで、熟成期間が長いほどおいしく、高価になっていきます。
 ただし、このように本来の製法でできるバルサミコはなかなかレストランや 
 一般家庭では使えないので、熟成期間が3年を経ていて、管理組合の認定を  
 受けた製品には保障を与えて、バルサミコとして販売しても
 良いことになっています。

      つまり、品質保証がなされている製品なので、購入する際の目安として、
      使えるということなんです。


      すみません、
画像がぼやけてますがこれが目印のマークです。
このラベルはイタリア最有力のバルサミコ管理団体のものですが、
管理団体は複数あって、それぞれに異なるラベルを持っているので、
ワイン同様、じっくりラベルを確かめることが必要かも。
      
      この団体のラベルは色が2色あって、この白は熟成期間が3年以上のもの。
      もうひとつのボルドー色は3年以内のものに分けられています。

      熟成期間が長いほど、豊かな香りと上品な甘さがあり、酸味よりは
      旨みが強くなります。

      とはいっても使いようです。
      サラダなどには3年以内のもののほうがぴったりくるし、
      酸味が強すぎるなら、適度に煮詰めちゃうという手もあります。




ちなみに、今はこのマツェッティのものを使っています。
以前は7年ものを使っていたのですが、
代理店の方で取り扱い終了と
なったために、こちらに切り替えました。

      プラザハウス内のロジャースにて、購入可能ですので、
      気になった方は、チェックしてみてください。

      とっても簡単なバルサミコの使い方は、トマトにオリーブオイルと
      バルサミコをお好みでたらし、塩と胡椒を少量ふれば、
      イタリアンな一品になります。

      バルサミコには活性酸素を減らし、老化予防に良いとされる
      ポリフェノールがたっぷりですので、美容にもおススメです。       


Posted by サヨコ at 18:04Comments(0)調味料について

2010年09月05日

なすのピリっと辛い、トマトソースパスタ





ランチタイムだけのメニュー
”なすのピリッと辛い、トマトソースパスタ”


油との相性が良いとされる茄子は、イタリアンでもよく登場します。
今回、salon cuttho では、限定ランチメニューとしてパスタとあわせました。
      
沖縄は今、茄子の時期です。
白茄子や丸ナス、米茄子などが畑での実りのときを迎えています。

      旬のやさいには、栄養分はもちろんのことですが、
      旨みもたっぷり含まれていて、今がとってもおいしいんです。

      salon cutthoでは、米茄子をチョイスしました。

      米茄子のおいしさを引き立てるために、
      バルサミコを隠し味にして。

      辛さもお好みでオーダーできます。
      米茄子が手に入る日だけの、限定メニューですので、
      なくなったら、ごめんなさい。
                                      


Posted by サヨコ at 15:56Comments(3)ランチメニュー